お絵かきロジック
メーカー:世界文化社
開発:マリーガル
機種:スーパーファミコン(書き換え専用)
発売年月日:1999年6月1日
価格:2000円
ジャンル:パズル


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
61
プレイ時間・・・5〜6時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
いいんだっちゃ! だめだっちゃ。
・操作方法は先行発売の任天堂の「マリオのピクロス」を踏襲しているので遊びやすい。

・難易度は上級の方でもだいぶ緩いので、初心者向けと言えるかも。
・ドット画のセンスの方は今一つ。完成した絵を見ても色が付かないと何がなんだかさっぱり分からない物がかなり多いのは気になるところ。まぁ、その分、解いてる途中でも何だか分からないから予想でマスを埋められないってメリットもあるにはあるのだが、完成しても何だか分からない絵を解かされてるのも、なんか釈然としない部分も感じるよなあ。
感想ですたい。
 操作性も良好でボリュームもそこそこと、それなりのレベル。ただ、任天堂製の同ジャンルの物と比べて、ドット画が何を描いてるのかよく分からないものが少なからず紛れ込んでるのがちょっと残念ではある。難易度は結構簡単なので初心者の方でも楽しめる内容。

掲載日:2011年4月18日


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