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グーの惑星
メーカー:任天堂
開発:2D BOY
機種:Wii(ダウンロード専売)
発売年月日:2009年4月21日
価格:1500円
ジャンル:アクション(パズル)


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
6 7 7 8 6 6 70
プレイ時間…7〜8時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
よかでごわしょう。
・グラフィックに不思議な味わいがある。洋ゲー独特の悪い意味でのデザインの濃さ・とっつきの悪さはあまり感じない。BGMに関しても同様。

・バランスとりという、アナログな側面の強いゲーム。柔らかい粘土とかゼリーとかで塔でも作るような不思議な感覚を味わえる。感覚に頼る部分が大きく難度は高いが、その分、うまくクリアできたときの達成感も大きい。

・1500円という値段からすればボリュームもそれなり。
駄目でござんす。
・ルール自体はシンプルだが、それにしても説明不足な感あり。

・ムズい!“バランスを取る”という感覚的な部分に頼る面が大きく、それに伴い、難易度が高い(と言うかセンスが要る)。できる人はできるのだが、できない人はずっとクリアできない。そんなゲーム。
感想であ〜る。
 これはなかなか不思議な感覚のゲーム。グーという軟体生物を組み合わせて塔を作り、ゴールに誘導するという内容なのだが、グニョグニョ感がなんとも言えない味わい。
 パズル要素・アクション要素の両面が強く難易度がかなり高いので遊び手は選びそうだが、この感覚は味わっていただきたい、そう思えるソフト。

掲載日:2009年6月23日
更新日:2025年7月8日


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