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  バーチャルコンソール  3DS版新作 |
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ドクターマリオ
メーカー：任天堂
開発：任天堂開発第一部
機種：ファミリーコンピュータ
発売年月日：1990年7月27日
価格：4900円
ジャンル：パズル（落ちモノ）
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| 映像 | 音楽 | 快適性 ＆操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
| 7 | 9 | 8 | 7 | 8 | 5 | 77 |
| イーヤッフー！ハハー！（よかばいねー） |
| ・縦か横に4つ以上同じ色のウイルス・カプセルを揃えれば消せるというシンプルさが◎。こちらファミコン版はくっきり赤/黄/青でウイルスが色分けされており、視認性の良さで上回る。ちまちまと集中してプチプチ消してく過程が楽しい…って意味では良い意味で作業ゲー。たまにやると妙にはまったりするから不思議。 ・延々と聞いているうちにちょっと洗脳されそうな感じの奇妙なBGM、プチプチした独特の効果音がクセになる響き。 ・同時発売のゲームボーイ版と比べると2人対戦の敷居が低いのは嬉しい。 |
| マンマミーア（イカンのである） |
| ・連鎖を組むのが少々面倒。3連鎖以上は適当にやっててもまず出ないのでしっかり手順を踏む必要がある。その辺の敷居の高さとかがちょっともったいないかも。 ・高レベル帯で一回ミスして余計なカプセルを積んでしまうと立て直しが極端に難しい（→カプセルが詰まって消しようが無くなる）って意味ではキツイ部分もある。 ・ボリュームは同時期の他社製据置機のパズルゲーム（ぷよぷよ等）と比べるとちょっと見劣りはする。ストーリーモードとかも無いしな。 |
| イッツミーザ感想。 |
| マリオをメインキャラに据えた落ち物系のパズルゲーム。名作パズルのドクターマリオもこのゲームボーイ版（レビューはこちら）とファミコン版が最初。シンプルながらもクセになるゲーム性＆サウンドが特長。 内容的には同時発売のゲームボーイ版とほぼ同一と思うが、個人的にはあんま対戦で遊んでなかった事・BGMの出来が劣る事などから、どっちかって言えばゲームボーイ版の方が好みだったかなーって印象ではある。 |
掲載日：2005年9月18日
更新日：2021年11月9日
シリーズ別一覧：任天堂パズル
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