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スーパーマリオランド3 ワリオランド
メーカー:任天堂
開発:任天堂開発第一部
機種:ゲームボーイ
発売年月日:1994年4月14日
価格:3900円
ジャンル:アクション(2D・横スクロール)
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3DS版 ニンニクパワーで レッツ☆ワーリオ! |
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
7 | 8 | 7 | 8 | 9 | 8 | 80 |
グレートですたい。 |
・体当たりや地震攻撃、力任せに敵をブン投げるなど、怪力で体格も良い「ワリオならでは」のものになっているのが◎。 ・アクションゲームとしてはオーソドックスな作りであり、馴染み易い。難易度はやや簡単な部類に入ると思うがバランスは良い。遊び易い作品だと思う。 ・本家のマリオ(情報開発部系の作品)に比べると迷宮探索や謎解きの要素が若干強めな辺りがいかにも『メトロイド』の開発一部系の作品だな、という感じはする。 |
イカンぞな。 |
・大きな不満は無いが、素早い動きをした時、背景の動きが速い時等、液晶の残像で見辛いときがある。特にGBポケットじゃない初代のゲームボーイではキツかった(この辺はハードの仕様の問題ではあったし、本作の時点でマリオよりも動きが遅いなど、液晶の性能を考慮してあるとは思うんだが)。 |
感想でござる。 |
近年では「メイドインワリオ」などで大活躍されているワリオ様の主演第一作。しかも100万本以上のセールスを記録。この最初のワリオランドは後のワリオ様の代名詞である「不死身」だとか「敵の攻撃を受けてのリアクション」だとかは無く、体当たりしたり物を投げたりでパワー重視のアクションを取る事でマリオと差別化している。内容としては無難な作りと思うけど、安心して遊べるバランスの良さってのはやっぱ嬉しいと思えますな。 |
掲載日:2007年7月22日
更新日:2020年2月18日
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