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超魔界村R
メーカー:カプコン
機種:ゲームボーイアドバンス
発売年月日:2002年7月19日
価格:5040円
ジャンル:アクション(2D)
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
7 | 8 | 7 | 7 | 7 | 7 | 75 |
いいトコじゃ。 |
・難易度が非常に高い分、クリアできた時の達成感は大きい。かつ、難易度が高いって言っても理不尽に釣り上げられてるのでなく、パターンをある程度身に叩き込む事で対処できる範囲内って意味では、まぁ配慮されとると思う(ヘタレなわしでも何とかクリアできてたあたりな)。 ・途中でセーブが可能になったのが嬉しい。通しで遊ぶとかなり掛かるゲームだっただけに、これはありがたい機能と言える。 ・ただの移植に留まらず、新たにステージが追加されてたりしてリメイク的な色合いも結構濃いって意味でちょっとお得。 ・スーパーファミコンからGBAへの移植作品はBGMが劣化してる事が多いように思うが、このゲームの場合はそれほど気にならず。元の曲の迫力はしっかり再現できている方かと。 |
イカンのじゃ。 |
・良いところと被るが、一見さんお断りな高い難易度は楽しめる人を選んでいる面もある。“イージー”に設定してもまだ十分難しい。 ・テレビとゲームボーイアドバンス液晶の画面比率の関係で上下幅が少し狭くなって、窮屈になった感はある。上方向からの敵の攻撃はちょっと嫌らしいと思えたり。 ・移植元とほぼ同じって事で、使える武器とそうでないモノの格差は依然大きいまま。鎌とか斧とかハズレ武器も少しテコ入れして欲しかったトコではある。 |
感想でござる。 |
名作アクション『超魔界村』(レビューはこちら)の移植+アレンジ作品。移植としてスキが無く、機能面で色々配慮もされてて完成度は高い。 相変わらずクソ難しいのでお世辞にも万人向けの内容とは言い難いのではあるが、一方では魔界村シリーズの中ではかなりユルい方だと思うので、未経験で気になるって方向けとも言えるか。 |
掲載日:2010年3月25日
更新日:2023年11月7日
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