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Dr.MARIO 64
メーカー:任天堂
機種:ニンテンドウ64(海外のみ)
発売年月日:2001年4月9日
ジャンル:パズル


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GC版(本作を収録)

執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
6 6 7 6 7 6 66
プレイ時間…7〜8時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
イーヤッフー!ハハー!(よかばいねー)
・シナリオモードやCOMとの対戦等、ファミコン、ゲームボーイ、スーパーファミコンで発売された過去作よりもモード数は多くなり、ボリューム面はかなり底上げされている。DL専用で小粒な作りだったりする後の作品と比べても内容は充実している印象。

・標準でコントローラが4本使えるニンテンドウ64のハードの仕様に合わせ、3〜4人の同時対戦も可能になっている。ルールがシンプルで分かりやすい分、沢山人が集まった時の接待用に向いた内容と言える。

《スコアに関係ないけど嬉しい点》
・英語のみで日本語は収録されていないが、パズルゲームな上にテキスト量自体も控えめなんで、英語がニガテでも問題なく遊べる内容ではある。
マンマミーア…(イカンぞな)
・ボリューム自体は増えてるけど、基本的には移植・焼き直しの域にあり、作り直されている割には新鮮味はそんなにない。

・ゲームの内容そのものに対する不満ではないものの、ストーリーモードの敵キャラが何故か『ワリオランド3』からの登場であり、ワリオ以外は恐ろしくマイナーで馴染みがない。一応、ドクターマリオもワリオランドも任天堂開発一部が手掛けたシリーズなので部署間の調整とか要らなくてラク…って理由はありそうだが、別に本作はワリオシリーズではないだけにどうも人選に違和感が強い。
イッツミーザ感想。
 海外でのみ発売の落ち物パズルゲーム『ドクターマリオ』のニンテンドウ64版。わしはお江戸観光の際に秋葉原かどっかの輸入物を扱ってる店で購入したと記憶。収録されているのは英語オンリーで日本語では遊べないものの、パズルゲームのしかもシリーズ物で、テキストの類もそんなに多くないんで、英語が読めなくともそれほど遜色なく遊べるのは利点。

 内容的には順当に過去作よりもパワーアップしており、ゲームモードはかなり充実している印象。内容そのものでは不満点はそれほど感じないのだが、何故か登場キャラがマイナーな『ワリオランド3』からに限定されており、え?アンタ誰だっけ?」ってなりやすいのは欠点…(笑)。

 ちなみに本作は日本では発売されずに終わってしまった。ドクターマリオは過去作がヒットしており日本でも相応にウケる内容と思われるだけに、慢性的なソフト不足に悩まされた日本のニンテンドウ64で出なかったのは不思議としか言い様がナイ。なお、ゲームキューブ『任天堂パズルコレクション』(レビューはこちら)には翻訳された上で無事収録されているので、今から遊ぶのであれば俄然そちらの方が入手はラクである(日本語で遊べるしね)。

掲載日:2023年8月8日


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